８４歳、現役バリバリの当店主が、指導いたします。
軽トラを運転し、襖を運び出し、仕事場での作業をし、納品（建て付け）など、元気いっぱい働いています。
ご挨拶
永らくのお勤め、ご苦労様でした。やがて、定年を迎えられる皆様にとりましても、これからが、まだまだ長く、今後の人生の大事な節目をお迎えの時期だとお察し申し上げます。
今、一つの達成感とともに、多くの不安もおありのことでしょう。
その不安は、再就職で解消されるものでしょうか？
年金暮らしで、満たされるものでしょうか？
今こそ、新しい自分の可能性にチャレンジできる好機ととらえてみてはいかがでしょうか？
僭越ながら、当店主の私（宮本千吉）も、脱サラ組です。ただ、妻の実家が表具屋を生業としていました。私も、サラリーマンとして定年まで勤め上げ、そのまま、再就職せず、この仕事を始めました。（その経緯につきましては、直接お会いしてお話をさせていただければ幸いです。）
現在、84歳になりますが、毎日、早寝早起きで、元気に働いております。寝る時は、明日の予定があることに感謝し、朝起きたら、ご用命のあることに感謝する毎日です。行く先々のお客様から、よく「いいですねえ！お元気に働けて！」という言葉を頂戴いたします。言われている方が、まだ、定年を迎えられたばかりの方なので、本当に、そう思っていただいていらっしゃるのがよくわかります。
そんな体験をした中で、それならば、脱サラ、定年をお迎えの中高年者さんたちに、この襖屋稼業をお教えし、趣味と実益を兼ねた生き甲斐仕事として提供出来たらと考えた次第です。
もちろん、そうは言っても、自営業ですから、厳しい点もございます。職人としての技術を持っているだけでは成功はしません。お勤めの方の一番の苦手とする、営業や経営というものが、必要になります。
けれども、それも、考え方一つです。自分にできるかできないかを時間を掛けて悩むより、飛び込んでみることから、開けてくることもあります。
ぜひ、当店と共に、ふすま職人として、一歩を踏み出しませんか？
まずは、無料説明会にご参加ください。
説明会の日程等をお知りになりたい方は、メール、FAX、電話等で
お問い合わせください。
対象地域は、全国です。
説明会にて、詳細をご案内いたします。
宮本千吉
メール miyamotofusuma@ybb.ne.jp
電話 0942-72-5718
FAX 0942-83-3266
